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ボキャブラリーを増やそう!:「Graph」は「書く」「書かれたもの」
みなさん、英会話、英語学習してますか!?
さて、今日のボキャブラリー編ですが、ギリシア語語源の語根として活躍する、 「Graph」は「書く」を追っていきたいと思います。 まず最初に、 graph 【名】 グラフ、図式 そのままの言葉として、英語で存在します。 そして、 graphic 【形】 グラフィックの、図形の、グラフの 【名】 図、図形、挿絵、地図 こんな基本的な言葉があります。 では、接頭辞、接尾辞の例を見ていきたいと思います。 geography 【名】 地理学、 地形 ※geo(土地)+ -graphy(書かれたもの) =土地について書かれたもの→地理 biography 【名】 伝記、経歴、一代記 ※bio(生命、人生)+ -graphy(書かれたもの) =人生について書かれたもの→伝記、一代記 autobiography 【名】 自伝、自叙伝 ※auto(自分の)+bio(生命、人生)+ -graphy(書かれたもの) =自分の人生について書かれたもの→自伝 autograph 【名】 自筆、肉筆(の文書)、署名、(有名人からもらう)サイン ※auto(自分の)+graph(書く)=自分で書いたもの →自筆、肉筆、署名 photograph 【名】 写真 ※photo(光、写真の)+ -graph(書く)=光で書かれたもの telegraph 【名】 電報、電信 ※tele(遠くへ)+ -graph(書く)=遠くへ書かれたもの(を送る) paragraph 【名】 段落、ひとまとまりの文章、パラグラフ ※para(わきへ)+ -graph(書く) 古くは文章のわきに段落を示す線を書いていたことが由来とのことです。 graphology 【名】 筆跡学、筆相学 ※graph(書く、書かれたもの)+ -logy(言葉、~学) =書かれたものに関する学問 calligraphy 【名】 達筆、書道 ※call[i](美)+ -graphy(書く)=達筆、書道 ※call[i]はギリシア語Kallos(美)の変形 homograph 【名】 同形異義語(どうけいいぎご) ※同じスペリングだが異なる意味と語源を持つ言葉 ※たとえば、lead 【動】 導く lead 【名】 鉛 (ledとも綴る) bear 【動】 耐える bear 【名】 熊 など ※homo(同一の)+ -graph(書かれたもの) lithograph 【名】リトグラフ、石版画 ※lith[o](石の)+ -graph(書かれたもの)=石版画 さて、今日のボキャブラリー編は如何でしたでしょうか? 明日も「書く」という意味を持つ、別の言葉を取り扱います! ---------- ■英語が話せるようになるためには大きなお金は必要ありません。 私は英会話スクールに200万、英会話教材に100万かけてもまったく 話せるようになりませんでした。 英会話にはお金は必要ありません。 私はほとんどお金をかけずに話せるようになりました。 英会話に暗記は必要ありません。 アメリカ人は誰でも英語をしゃべれます。英会話に年齢は関係ありません。 70歳を越える方でも英語を話せるようになります。 それでは、なぜ300万ものお金を使っても英語を話せるように ならなかった私が、たった半年足らずで英語を話せるように なったのでしょうか? あなたはその秘密を知りたくないですか? それを知りたい方はここからクリックしてみてください。 →→つづきはこちらをクリック! →楽しい
by tgeveryday
| 2006-07-07 17:33
| 語源で増やすボキャブラリ!
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